槙野智章は二十歳の頃、何をしていた？攻めまくっていた時代の写真公開に絶叫・赤面しスタジオの爆笑を誘った。
1月12日に放送された2025年1発目の『ABEMAスポーツタイム』では、成人の日にかけて『あのアスリート 二十歳の時何してた？』のコーナーを実施。コットン・西村真二の“ミスター慶応”時代のエピソード＆秘蔵写真に爆笑していたMCでサッカー元日本代表の槙野だが、自身の若かりし写真もしっかり公開されてしまった。
スタジオで披露されたのは、真っ赤なモヒカンヘアー時代の写真。思わず「うわーっ！」と絶叫した槙野は、指さしながら「攻めてる～！」と自画自賛（？）。コットン・西村から「北斗の拳のザコキャラじゃん」というイジりに爆笑しつつ、「赤モヒ、やってました（笑）」と当時の流行を懐かしんだ。
槙野曰く、「当時、同じポジションの先輩だった戸田（和幸）さんが2002年の日韓ワールドカップに赤髪モヒカンで出たんです。それで、槙野も二十歳のワールドカップで同じことやろう」と、約束していたのだそう。しかも当時、サンフレッチェ広島時代の槙野にインタビューしたのが、アナウンサーだった西村だったという。
「赤モヒは維持するのがすごく大変」と当時を振り返った槙野は、「“お祭り”してんな～、すごいねコレ」と感慨深げ。「当時の自分にメッセージを送るとしたら？」と聞かれるも、「この後も迷っていろんなこと（髪型）やったんですけど、37歳になったら結局“真っ黒のシチサン（七三分け）”になるんです」とのことで、やはり無難に落ち着くようだ。
（ABEMAスポーツタイム）
