森香澄が“お叱り代行サービス”に挑戦。森から竹刀で叩かれたザ・マミィ酒井貴士が「好きになりそうでした」と明かした。
1月15日(水)、『森香澄の全部嘘テレビ』(テレビ朝日系列)#14が放送。森香澄が“お叱り代行サービス”に挑戦し、叱られたい人の依頼に応えていく。
依頼者は“クズを取り戻したい”ザ・マミィ酒井。最近自分がクズ芸人ではなくケチ芸人だと気付いてしまったという酒井は、仕事で競馬のエピソードを話してもケチなので掛け金が少なく、エピソードが弱くなる話から、酒井軍団5人で旅行に行っても8万円しか持参しない、最近はポケモンカードが楽しみだというケチ近況を話し、仕事も減ってきているので昔のクズ芸人な自分を取り戻したい!という依頼だった。ヒアリングし、誰に𠮟られたいか?と聞く森に一番近い人で女性マネージャーと答え、「根っこから焼く感じでいろんな角度から叱って欲しい」と森にリクエストした酒井。
なんで競馬に賭けないのか?と、森の説教がスタート。「私だって競馬に5万は賭けたことある!」と叫び、「お前はクズとしてやっていきたいんだろ?」と問いつめた森。そして「なんで後輩に奢らない?」と聞かれた酒井は「後輩のありがとうが弱い」と答えた。森は呆れ顔で「根っこの根っこまでケチだな」と吐き捨て、「一回座れ」と床に正座させ、さらに酒井を問い詰める。正座する酒井の周りを腕組みしながらリアルなケチエピソードをどんどん挙げていく。
森香澄に竹刀で叩かれ…「好きになりそうでした」

