パリコレ出演決定した32歳のトランスジェンダーモデルが自分の性別に違和感を持ったきっかけを明かした。
【映像】トランスジェンダーモデルの幼少期&スタイル際立つ水着姿
1月17日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#5が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。
今回はトランスジェンダーモデル・矢神サラ(32)に密着。23歳で初めての性別適合手術を行い、戸籍を女性に変更。そして2023年11月、31歳の時にタイで2度目の性別適合手術を受けた。
サラは身長175cm。スレンダーなだけではなくしなやかな筋肉を持ち、モデル歴わずか半年で世界デビューを果たしたモデル界の新星。3月にはパリコレに出演が決まっている。
順調すぎるほどハイスピードでモデルのキャリアを積み重ねるサラ。それでも「通過点な気がする」「まだまだ夢半ばなので頑張ります」と進化を誓った。
自身の性別に違和感を感じた出来事
