この勝負どころで選択されたのが「スロット 倍々チャンス」。自身のポイントを最大50ポイントまで賭けられ、正解なら2倍、不正解なら没収というチャンス問題だ。問題は「スマスロ北斗の拳」「スマスロ真・北斗無双」「パチスロ蒼天の拳4」「獣王~王者の帰還~」という4機種から、フリーズ演出の最も長いものを選ぶもの。ここで盛山は、強気に蒼天の拳4に上限いっぱいの50ポイントをBETすると、真・北斗無双に大崎が10ポイント、沖が40ポイント。北斗の拳は鈴木もぐらが選んだが、なんと正解の自身がないため0ポイントというルール無視の奇策に出た。
いざ、4機種のフリーズ演出が一斉にスタートすると、その壮観さに盛山は「すんごい映像やね」と絶賛。また鈴木もぐらも「やばっ…」と漏らすと、沖も「これ、いいね♪」とテンションを上げていた。結果は、誰も選ばなかった獣王が1位でフィニッシュ。解説役を務めたYouTuberの日直島田は「最近のスロットはフリーズが結構短い。ちょっと昔の台は長くて、獣王は40秒ありました」と伝えていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)


