ボールがどんどん放たれるなか、ガンガン打つさとるを動画撮影しながら、のあは「結構球速いよ、多分。よく打てるね！」と称賛。打ち終えたさとるは「いやー違うね」と納得がいってない様子だが、のあは「私からしたら全部すごいけど すご！全部当たったくない？」と絶賛だ。
「ちょっとのあ怖いかも…」というのあに、さとるが「どうする？やってみる？」と優しく尋ねると、のあは「一回やってみる！」と決意。ヘルメットをかぶり、バットを手にしたのあに、さとるは「こう持って、ボールが来たら足あげて…」とバットの握り方を教えながら、自然に肩をタッチ。
さらにさとるは、「膝でちょっと回転して」「ピッチャーが足あげたらボールが来るから」とガチ指導を行った後、さとるが外に出るとのあは「こわいこわいこわい！ 絶対当たらない」と心細さいっぱい。何球かからぶるも、さとるが「当たりそう、当たりそう。タイミング言うね、『今』って。――今！」とガイドすると、見事ボールにバットが当たり、のあは「当たったー！」と大喜びでさとるとハイタッチ。
バットにボールが当たる気持ちよさを知ったのあは「もう一回当てたい！」と俄然意気込み、再びさとるの「今！」というかけ声で当てると、さとるも「できるやん！」と喜び、のあも「最後の一回結構よかったくない？」とご満悦で、息の合った“バッティングデート”を楽しんだ。
