【イングランド・チャンピオンシップ】リーズ 3-0 シェフィールド・W(日本時間1月20日/エランド・ロード)
日本代表MFの芸術的なスーパーゴールが話題沸騰だ。
田中碧が所属するリーズは日本時間1月20日、イングランド・チャンピオンシップ(英2部)でシェフィールド・Wと対戦。衝撃ゴールが生まれたのは、2-0でリードしていた90+6分だった。
CKのこぼれ球にボックス外で反応したFWラージー・ラマザニが、左足でダイレクトボレー。グラウンダーのボールは密集を抜ける中、なんと田中が反応する。左足のフリックで見事に捉え、なんとそのまま逆側のゴールに流し込んだのだ。
この驚愕のスーパーゴールには本拠地エランド・ロードも大熱狂。さらにSNS上の現地イングランドのファンたちも、「信じられない」「なんてゴールだ」「なんてこった」「最高のゴールだ」「プスカシュ賞(FIFA年間最優秀ゴール)にノミネートだ」「美しい」「なんてフリックだよ」「魔法だ」「すごすぎる」などと興奮かつ驚愕していた。
田中の2試合連続ゴールが締めとなりリーズは3-0で快勝。27節を終えてイングランド・チャンピオンシップの首位の座を守り、目標のプレミアリーグ昇格に向けて邁進する。
(ABEMA de DAZN/イングランド・チャンピオンシップ)




