これは月1回、劇場を訪れるお客さんの子どもを預かるサービスで、出番がない日は横澤自らベビーシッターとして参加していた。当時はまだ自身に子どもがいなかったことを明かすと、藤本は「そうなの!?」と驚きの声を上げた。
また、出番を終えたジャルジャルが「赤ちゃんいるの?」と託児所に立ち寄り、赤ちゃんとタッチしたこともあったという。横澤は「お母さんに『ジャルジャルさんとタッチしてましたよ』って言ったら、すごい喜んでくれた」と嬉しそうに振り返った。
今後の展望として、「吉本の劇場にもっと託児所を作りたい」と意欲を語る横澤。しかし、コロナ禍の影響や自身の子育てで手いっぱいな状況から、現在はサービスを提供できていないという。藤本は「なっちゃん行かなくても(いい)。めちゃくちゃいいと思う」と取り組みを絶賛。横澤も「そう、やってほしいんです。全劇場に作りたい」と夢を広げていた。






