イカつい覆面レスラーが見せた意外な“パパの一面”が話題となった。待望のデビューを飾って家族が最前列で観戦する中、号泣する娘たちに投げキッスを送った場面が取り上げられた。
注目を集めているのは14日に放送された「RAW」でWWEデビューを果たしたペンタだ。「ペンタ・エル・セロ・ミエド」として世界中のレスリングシーンで活躍したメキシコの覆面レスラーが、満を持してWWEの舞台に。チャド・ゲイブルを相手にWWEデビューマッチを戦い、名刺代わりの好パフォーマンスを披露して勝利をもぎ取った。
そんなペンタのデビューの裏側をWWEの公式Instagramが取り上げた。同試合にはペンタの家族が会場の最前列で父親のデビューを見守っており、ペンタが入場した際には3人の娘（18歳と17歳、そして11歳）が号泣。ペンタはリングに上がってトップロープでアピールする中、最前列の家族へ投げキッスを送っていた。
胸熱な瞬間にはファンも感動。「これは泣ける」「なんて感動的な瞬間なんだ」「愛すべきモーメント」「素敵すぎる」と暖かい言葉が寄せられた。
