石田は12歳でSKE48に入ったが、当時は松井珠理奈と松井玲奈の2トップ状態。握手会には1～2人しか来てくれず、「すごく辛かった」と明かした。紅白出場を果たしたものの、石田自身はブレイクしないまま20歳でグループを卒業。仕事がゼロに…。そこで石田は「港区で飲んで人脈を広げよう」と作戦を立て、六本木のバーへ。
そのバーのオーナーは夫の友人。夫がオーナーから「一緒に飲んであげて」と紹介されたのが石田だった。
夫は「ちょー可愛いじゃん！」と石田に一目惚れ。石田に「こっちこっちこっち！」と調子良く声をかけたそうで、石田は「マジ、キャバクラなの？（笑）」と夫のテンションに苦笑した。
夫は初日から積極的に「俺たち付き合うと思うよ」「縁があるんじゃないか」と熱弁。石田は「何言ってんだろ、このおじさん（笑）初めましてだし、年の差すごいし、付き合うのはちょっと違うかもな」とその時の本音を明かした。
「結婚？おじさんと？（笑）」石田の22歳年上の夫
