これを利用し、盛山は4号機「主役は銭形」の設定6を朝イチからプレイ。だが、夕方の時点で「7万円くらい負けていた」という。打っていたのは角台。「廊下全体を通すカメラが、ちょうど僕の真上にあった」ことから、盛山はカバンからノートを出し、「勘弁してください。この金が無くなったら、本当に生活できないんです。設定6なんでしょ?言いふらしますよ」と書き、それを「ドル箱の上にずっと乗せておいた」そうだ。
件のマシンはビッグ終了後に限り、全設定共通約30%でボーナス「3ゲーム連」抽選が行われる。ビッグは押し順ナビに従うだけでほぼ711枚獲得できることから、ビッグの3ゲーム連が勝利のカギを握るわけだが、盛山は「そっから3ゲーム連、止まらん止まらん」。同じくレギュラーメンバーのさらば青春の光・東ブクロが「ただの引きや!」とツッコミを入れると、「夜8時から閉店までで、そこからで9200枚出た」と明かし、共演者たちを驚愕させた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)



