【ブンデスリーガ】フライブルク 1-2 バイエルン(日本時間1月25日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
【映像】堂安律、鋭く落ちる“完璧クロス”→神アシストを放つ瞬間
フライブルクに所属する堂安律の左足がゴールを導き出した。コーナーキックのキッカーを務めた日本代表MFの美しすぎるクロスは、バイエルンの守備陣たちも対応できず。今季3アシスト目にファンたちも歓喜した。
堂安は、日本時間1月25日に行われたブンデスリーガ第19節のバイエルン戦で、右のウイングとして先発出場した。すると2点を追いかける68分、黄金の左足でゴールをアシストする。
堂安のボール奪取から一気にカウンターを仕掛けて右のCKを獲得。キッカーを務めるのは堂安だった。ボックス内ではフライブルクの選手たちが中央にポジションをとりながら、主審のホイッスルを合図に一斉にニアサイドに近寄ってきた。
すると堂安は、味方の動きを見ながら逆にボックス中央へボールを蹴り込む。左足のインスイングで蹴り込まれたボールは、鋭く落ちながら、最後は飛び込んだDFマティアス・ギンターの頭にピタリ。これを押し込んでフライブルクが1点を返すことに成功した。
ABEMAで解説を務めた安田理大氏は「いいボールでしたね」と言えば、稲本潤一氏も「いいボール」と堂安の精度の高いボールを称賛する。さらにABEMAのコメント欄では「きたー!」「やっぱり堂安がキッカーやった方がいいよ」「いいボールだわ」「堂安エグい!」「いいカーブだ」「軌道がいいな」「堂安うまっ」「いいボールすぎるだろ」「完璧な堂安のアシスト」「バイエルン、ドン引きやん」と大盛り上がりとなった。
堂安のアシストで勢い付いたフライブルクは、試合終盤にかけてバイエルンを押し込んでゲームを進める。しかし同点ゴールを奪うことはできずに、黒星を喫した。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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