【WWE】SMACK DOWN(1月24日・日本時間25日/テキサス・オースティン)
100kgを超える女子レスラーがまさかのシーンを作り出した。豪快技を披露も敵だけでなく味方もまとめて潰してしまい、ファンたちが驚愕している。
衝撃の場面を創出したのは100kg強の“可愛い怪獣”ことパイパー・ニーヴェンだ。日本時間1月25日に放送された「SMACK DOWN」で相方のWWE女子US王者を持つチェルシー・グリーンと組み、抗争を繰り広げるB・ファブ&ミチン組と対戦した。
試合終盤、チェルシーに対してB・ファブがDDTを見舞って上から覆い被さる形でカバー。レフェリーがカウントする中、パイパーがカットをしようと上からジャンピングエルボーを繰り出した。
この大技はB・ファブだけでなく、カバーされていたチェルシーも下敷きに。100kg超の体重が飛んできたことで悶絶していると、隙を見て交代したミチンがパイパーにドロップキックをかましてリングから排除。ダウンしているチェルシーに必殺技でカウント3を奪った。
まさかの誤爆にはパイパーも驚きの表情を隠せず。ファンも「完全に下敷きになったな」「チェルシーが潰れてた」と頭を抱えた様子だった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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