さらにひろゆきは「ガーナの村に屠殺場があって、見に行きたいって言って、許可をとらずに勝手に入って行ったんですよね。そしたら勝手に撮影するなってすごい怒られて、ドア閉められて。屠殺場だから、バラバラにさばいて出荷されたら、もうわからないですよね」と、屠殺場でのトラブルを笑顔で回想。表情と発言内容のギャップに、東野も「ニコニコ喋りながら…」と戸惑いを隠せない様子だった。

 続けて東野が「どうやって難を逃れたんですか?」と尋ねると、ひろゆきは「結局彼らも僕らに危害を加えてもしょうがないので、お金の話になるなと思って、そこら辺の職員の人に、持っていった歌舞伎揚を配って一緒に食べて」と、歌舞伎揚を配ったことでその場が丸く収まったと説明。ひろゆきいわく、日本のお菓子は海外で喜ばれるのだそうだ。
 

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