陣痛誘発剤を打ち3時間すると徐々に陣痛に襲われる石川。「今日も朝から促進剤、がんばります…」とへとへとの状態でカメラに語った。
石川は分娩室でようやく麻酔を注入され、ようやく痛みが和らいだ様子。「疲れましたね…」とぐったり語った。
分娩台の上の石川は苦しそうに何度もいきみ、助産師らが「来てるよ」「大きく吸って吐きましょう」「頭出てるよ」などと声掛け。陣痛開始から約8時間半、石川は額に汗を浮かべた。そして3440gの元気な女の子が誕生。石川は泣きじゃくる我が子を抱き寄せた。
「こんなにしんどいんだ…」出産を振り返る
