その流れで、川瀬は「指相撲したいんですよ」と提案。理由は「(指相撲が)得意なんですけど、手を触りたいし一石二鳥」だからだそうで、デレデレの盛山は「いいですか?」と共演者たちに確認した後、「じゃあ…」と手を握り合った。
「ちょっと待って、爪、エグいくらい食い込んでる」。はじめこそ、ネイルチップの被害を受けたものの、2回目はなかなかの好試合。熱が入るあまり、徐々に体が密着すると、そのまま盛山は無言で川瀬に抱きついた。「終わりです。終わりです!」。この暴走には、すぐさまバイト役のさらば青春の光・森田哲矢と東ブクロが「なにしてんの!」「コラ!」などと阻止。「(川瀬の)マネージャー、すっごい黒い人やったで」とも告げると、盛田も「こわっ、こわっ」「危ねっ」と即座に立ち上がり、スタジオの爆笑を誘った。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)


