筋骨隆々の規格外女子レスラーが、デビュー当時の「ぽっちゃり」姿と現在の姿を自ら投稿。いまの姿からは全く想像できないほど、ふくよかな姿に「驚くべき進化」とファンが驚愕した。
WWEスーパースターのジョーディン・グレイスが自身のXを更新。デビュー当時のふくよかな写真を公開し注目を集めている。
「スタートした時/そして現在」のタイトルで彼女が更新したのはプロレスラーを始めた当時の写真と、現在の筋肉ボディの比較画像。まるでダイエット食品のコマーシャルの「使用前/使用後」のようにデビュー当時はふくよかな”ぽっちゃり”とした姿でファンは「昔はぽっちゃりしてたんだ」「驚くべき進化だ」「素晴らしい努力の成果」と驚きと称賛コメントで反応した。
デビュー当時のジョーディンは現在の筋肉路線ではなく可愛らしい雰囲気で、現在の見事なシックスパックの面影は全くない。しかし「どちらも素敵だと思う」や「ぽっちゃり時代の方が好き」などファンの反応も様々だった。
ジョーディンは1月末に所属していた団体TNA”を退団し、これまでレンタル参戦でインパクトを残してきたWWEと正式に複数年契約を締結したばかり。当面はジュリアが王者として活躍中の第3ブランドNXTへの参戦が予想されており、ファンから「WWE入りおめでとう!」「今後の活躍に期待」といったお祝いコメントが数多く寄せられた。
さらにジョーディンは1日(日本時間2日)にインディアナポリスで行われたロイヤルランブル2025の女子バトルロイヤル戦に昨年に続いて出場。数々のスーパースターの中で大きなインパクトを残した。




