チヂミは次女の好物で、普段は苦手な玉ねぎもチヂミに入れると食べられるという。また、つくねについて藤本は「お肉屋さんで冷凍の焼き鳥の鶏つくねが売ってるの。それを買って焼いて、焼き色をつけて、タレを絡めて、黄身をのせるだけ」と手軽な調理法を説明した。
バランスのとれた夕食に、横澤が「献立がしっかりしてる」と称賛すると、藤本は「でもこれも別に『今日何作ろう?』とかじゃない」といい、気負わず作っていることを明かした。
また、藤本家では料理を大皿に盛って各自取る「ビュッフェスタイル」だといい、横澤も「その方が楽」と共感。しかし、横澤家の場合は自分の分があっという間になくなるため、今では事前に取り分けているという。
藤本は自分の分がなくならないほどの量を作るといい、チヂミも「ここ(写真)にある倍、もう一皿あるから」と告白。しかし、この日の夕食を用意するのに「30分もかかってない」そうで、チヂミはフライパン1つで調理したという。横澤は「ぐりとぐらのフライパンで焼いてる?」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
「チヂミを待っている間に野菜を切ったり……」「3口コンロは全部使う。小さいコンロで味噌汁の出汁パックやって」など、料理の流れを語った藤本。横澤が「ミキティさんの料理工程見たい!」とリクエストすると、藤本は「海賊が料理してるから」と、必死の形相で料理する様子を再現し、スタジオの笑いを誘っていた。
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