【WWE】SMACK DOWN(1月31日・日本時間2月1日/インディアナ・インディアナポリス)
女子レスラー2人が相手をまとめて一掃する技を見舞った。重なってダウンしているレスラー2人に対して、味方を抱え上げてパワーボムで落とす“人間爆弾”が炸裂。ファンから驚きの声があがっている。
話題を呼んでいるのは金髪美女レスラーのリヴ・モーガンと用心棒のラケル・ロドリゲスだ。リヴはWWE世界女子王座の前保持者で、嫌味たらしい“意地悪女”なキャラクターと可愛げたっぷりの美貌でファンからの人気とヘイトの両方を大量に受ける中心選手だ。
そんなリヴが日本時間2月1日に行われた「SMACK DOWN」で抗争を繰り広げているWWE女子タッグ王者の1人、ナオミとシングルマッチで激突。試合はリヴが隙を突かれて丸め込まれて敗戦してしまう展開に。
これに怒りが抑えきれなかったリヴはラケルと共に、勝利を喜ぶナオミと相方のビアンカを襲撃。ダウンさせて2人をリングに重ねると、ラケルがリヴを抱え上げて落とすパワーボムを敢行。勢い置くリヴが背中から落ちてナオミとビアンカを悶絶させた。
この強引な技にはファンも驚愕。「すごい音した」「めちゃくちゃ高かった」「これは痛いだろ」といったコメントが集まっている。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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