【WWE】SMACK DOWN(1月31日・日本時間2月1日/インディアナ・インディアナポリス)
とあるレスラーが繰り出した必殺技が話題となっている。死角からフェイントのエルボー攻撃を繰り出すと、相手はたまらず失神。クリティカルすぎる大技にファンが騒然となった。
注目を集めているのは技巧派のメキシコ人レスラーのアンドラデ。新日本プロレスに所属していた際はラ・ソンブラというリングネームで活躍していたテクニシャンだ。
そんなアンドラデが日本時間2月1日に開催された「SMACK DOWN」でザ・ミズと対戦。試合終盤に会場が騒然となる技が繰り出された。アンドラデはミズのフォールをカウント2で回避すると、助走からハイキックを見舞うと見せかけて横に一回転。とてつもない勢いでのフェイントエルボーがミズの側頭部を襲った。
不意打ちにあったミズは即ダウン。アンドラデがカウント3を奪って勝利したが、技に対してファンからは「すごい音した」「危なすぎない?」「放送事故級の必殺技だ」との声も集まった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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