【WWE】ロイヤルランブル(2月1日・日本時間2日/インディアナ・インディアナポリス)
【映像】栄えある“一番手”日本人女子レスラーのド派手入場シーン
世界最高のエンターテインメントの場で、日本人女子スーパースターが先陣を切ってパフォーマンスを披露。栄えある“一番槍”として披露した堂々たる入場シーンに、ファンも感慨にふけるようにリアクションしていた。
日本時間2月2日に開催されたWWEのプレミアムイベント「ロイヤルランブル 2025」の女子ランブル戦に日本人スーパースターのイヨ・スカイが参戦。大会名にもなっている試合形式「ロイヤルランブル」戦で、30人が時間差で入場して闘うバトルロイヤルが目玉となる本大会で、イヨは一番手での出場を果たした。
注目の入場シーンでは、宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」の言葉を散りばめたガウンを身にまとい、腰を反らしてアリーナの歓声を全身で浴びるように登場。堂々たるパフォーマンスを見せると、リングでは元女子世界王者リヴ・モーガンを筆頭に次々とやってくる選手の技を受け続け、1時間以上奮闘した。
2年ぶり3度目の出場となった晴れ舞台で存分に役目を果たしたイヨにはSNSでも多くの反響が寄せられ、『X』のWWE日本語公式アカウントも大歓声の入場シーンを取り上げたほか、「女子ロイヤルランブル1番手で登場し1時間以上奮闘したイヨ様、お見事」などと労いの投稿。リプライではファンが「相当信頼されてる証拠!」「これぞイヨさま」「ランブル1番はかなり期待が高い選手だからな」と、日本のスーパースターの活躍に感慨深くコメントしていた。
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