1人目のヒモ男と別れた後、次にでか美ちゃんが出会ったのは「売れてない劇団の演出家」。「めちゃくちゃよく言えば仲野太賀さんに似てました」といい、職業については「演出家って言ってたんですけど、実際何していたかはよくわかりません」と明かして、笑いを誘った。
交際が始まると、この彼も1ヶ月後には家に転がり込み、バイトを辞めるという“ヒモ男あるある”を発動。1人目とは違い、夢に向かってガツガツするタイプではなく、「売れることが必ずしも正解じゃない」というスタンスだった。でか美ちゃんは彼のそんなところを「かっこいい!」と思い、惹かれていたという。
当時は、生活費だけでなく家事のほとんどもでか美ちゃんが負担していた。しかし、疲れ果てて帰ると彼が細やかな家事をしてくれていたこともあり、「涙が出るほど嬉しかった」と振り返った。
しかし、交際が始まって3ヶ月が経ったある日、彼は次の女性の家に転がり込み、でか美ちゃんとはそのまま関係が終了。あまりに衝撃的な展開に、スタジオには「えー!」「怖い!」と絶叫が飛び交った。
でか美ちゃんは「向こうからしたら、そもそも付き合ってなかった可能性すらある」「家事しなくていい家の方に転がり込んだかも」と冷静に分析。続けて、「あっさりと姿を消してしまいました」「帰ってこない日があって、そこからいなかったです」と当時の状況を語り、スタジオをざわつかせていた。
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