「年収は億全然いかない、マジでガチでいかない」というが、ネイリストとしてどんなに人気が出ても手を広げない理由はペニオク騒動の反省からだそう。
カリスマギャルモデルとして人気絶頂だった一方、「私だけが寝られてない、私だけが疲れている、私だけが喋ってる、私だけが気を使ってる。自分ばっかと勘違いしていたんだと思う」と負の感情も芽生えた。「自分が今なんの商品のイメージモデルをやらせていただいていたのか、何をプロデュースしているのかもわからない、何も把握していなかった」と一つ一つの仕事が雑に。「自分がいけない。人に任せていた自分のせい」「騒動を起こしたことを心に留めて、今しっかり地に足をつけて生活していたい」と堅実に暮らす理由を語った。
騒動から13年…ネイリストになった小森純、顧客から大人気の理由「本当に練習した」

