任侠映画のレジェンドが、初のパチンコで大暴れだ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」2月7日放送回では、「事務所対抗パチンカー ヒキ強検証」を実施。第3弾となる今回は、数々の映画・ドラマ・舞台で好演してきた俳優・寺島進が登場。人生初というパチンコに挑戦すると、地上波テレビでは放送できないようなNGワードを連発。豪快さを出しまくった。
寺島は1984年から芸能活動をスタートし、40年以上に渡り活躍。テレビドラマの端役に始まり、1989年に北野武監督作品「その男、凶暴につき」に出演。1993年からはオフィス北野にも所属し、数々の北野作品に出演したことで知名度を上げた。2018年からはジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍したが、その後もヤクザから警官まで、幅広くこなす名俳優として高く評価されている。
大御所歌手・和田アキ子、侍ジャパン戦士・糸井嘉男と、ビッグネームが続く同企画。3人目の挑戦者として登場した寺島だが、パチンコは初挑戦。豪華なパチンコホールを見て「ラスベガスに来たみてぇだな」と語るなど大物ぶりを見せたが、ギャンブル芸人コンビのシモリュウとかわすトークでは、テレビ業界のコンプラぎりぎりのワードが次々に飛び出した。
激ギレする寺島進
