はるなの想いを聞いたたくやは、「率直に僕の思いも伝えたいです。僕も大好きです。よろしくお願いします」と笑顔で言うとはるなに近寄り、「やったー!」と言ってはるなを優しくハグ。
はるなも「やったー!」と嬉しさを爆発させ、仲良くガッツポーズ。
たくや、はるなを軽々お姫様抱っこ
たくやが「そういえばね、見て」とはるなとの2ショットのロック画面を見せると、はるなが「アーチェリーやったじゃん?」と旅の思い出を切り出した。
弓道部のはるな。「(アーチェリーでは)弓道と全然違ってカッコいいところ見せられなかったから、弓持ってきたのね。前回の旅からの想いをここに込めてきたから、飛ばすね。キャッチしてね!」と言うと、弓をひいて何かを飛ばした。
勢いよく飛び、砂浜に落ちたのは、折りたたまれた紙。たくやが走って取りに行き、その紙を開くとそこには「夢中になりました」と美しい字で書いてあった。
たくやは「俺も夢中になってるよ」と頬を緩め、はるなは「成立したらしてほしいことがあったの。ずっと『お姫様扱いしてほしい』って言ってたじゃん? お姫様抱っこしてほしいです」とお願いすると、筋肉自慢のたくやは「いいよ!」と即答し、軽々とはるなをお姫様抱っこ。
たくやが「恥ずかしい。(でも)最高だ。幸せすぎる。宇宙の起源感じる」とまたもや名言を発すると、はるなは「重くない? 太ってもいいように筋トレ続けてね」といたずらっぽく言い、たくやが「もちろん!愛が重くなるだけだから」と返すなど、早くもラブラブっぷりを全開にしていた。
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