【写真・画像】きたあああ! 堂安律、ドンピシャすぎる“パーフェクトボレー”炸裂の瞬間「エグい」 クロスバーを直撃→神ゴラッソ未遂「紙一重」「実質ゴール」 1枚目
【映像】堂安律がブチギレた瞬間
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ブンデスリーガフライブルク 1-0 ハイデンハイム(日本時間2月8日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)

【映像】堂安律がブチギレた瞬間

厳しいチェックに合うフライブルクの堂安律がラフプレーに見舞われた。日本代表MFが前を向いてドリブルを仕掛けた場面で、対応した相手MFの肘が顔面付近に直撃。危険なプレーに頑丈な堂安も思わず声を荒げた。

日本時間2月8日に堂安が所属するフライブルクはハイデンハイムと対戦。スコアレスで迎えた23分に日本代表MFをラフプレーが襲った。

フライブルクが自でのビルドアップで粘り強くボールを繋ぐと、サポートに入った堂安にボールが渡る。そこでグイッと大きく持ち出してカウンターを狙ったところで、ハイデンハイムMFルカ・ケルバーはすかさず身体をぶつけて突破を阻もうとした。

その際にケルバーの肘が堂安の顔面付近を直撃。衝撃を受けた日本代表MFは倒れ込み、顔を抑えながらファウルをアピールした。これには視聴者からも「堂安ばっかりやられるな」「やりすぎだろ」「カード製造機」「肘入ってるぞ」「怪我させるなよほんまに」と心配の声が寄せられている。

解説を務めた太田吉彰氏は「上手く腕を使って相手の前に入りましたね」とコメント。先に前へ出たことがファウル獲得に繋がったと分析していた。

この試合で堂安は再三にわたってドリブル突破を試みた上で、チーム最多となる3つのファウルを獲得しており、彼のいる右サイドが中心となって攻撃を仕掛けることができていた。なお、試合は日本代表MFの活躍もあり、フライブルクが1ー0で勝利している。(ABEMA/ブンデスリーガ)

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