【写真・画像】一体、何が!? 伊東純也のチームメートが“たった10分”で一発レッド…審判も異例宣告「早く出ろ!」敵地騒然の退場劇 1枚目
【映像】審判も吠えた!一発退場不可避の悪質プレー(実際の様子)
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リーグアン】リヨン 4-0 スタッド・ランス(日本時間2月9日/パルク・オリンピック・リヨン)

【映像】審判も吠えた!一発退場不可避の悪質プレー(実際の様子)

 スタッド・ランスに所属する日本代表FW伊東純也の同僚が、危険なプレーで一発退場を受けた。相手のアキレス腱を踏みつけてしまい、審判も迷うことなくレッドカードを提示。途中出場から約10分での退場劇となった。

 アクシデントが起きたのは、日本時間2月9日に行われたリーグアン第21節のリヨン戦。スタッド・ランスは75分にMFザビ・グエウを投入する。ピッチに立ってわずか10分後の87分、問題のシーンを迎える。ハーフウェーラインでリヨンMFコレンティン・トリッソがパスを受けると、グエウが背後からボールを奪いにいく。しかし、グエウはトリッソがリターンパスを出した直後に足を引っ掛けてしまった。

 さらに、グエウの出した右足はトリッソの左足アキレス腱を踏みつけてしまう形に。トリッソが悶絶するなか、審判は即座に笛を吹いてレッドカードをグエウに突きつけた。18歳のMFは「なぜ?」と抗議するも、審判は厳しい表情を変えずに「早く出ろ!」と、速やかにピッチから出るように指示した。

 解説を務めた中山淳氏はグエウのファウルに対して「まだ5分くらいしかプレーしていないですけど」と驚きつつも、リプレイを確認すると「あ〜」とレッドカードに納得の様子。「後ろから引っかかっちゃったんですけど、しかもアキレス腱のところですね。危ないと言えば危ないですね」との見解を示した。

 短いプレー時間で退場となったグエウに対してファンは「それはあかん」「ゲームオーバーだな」「レッドカードで納得」といったコメントが集まっている。

 スタッド・ランスは0ー4の完敗。これでリーグ戦10戦未勝利と、リーグ終盤で正念場を迎えている。なお、先発した伊東純也は88分に関根大輝と交代。中村敬斗はベンチ外だった。

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