毎回衝撃の筋肉ボディで話題沸騰のボディビルダー兼女子レスラーが新たな画像を投下。にわかには信じられないヒーローフィギュアのような仕上がりの“逆三ボディ”に驚きの声が相次いだ。
先日WWEと新たな契約を結んだジョーディン・グレースが自身のXを更新。ボディビルダーやパワーリフターの経歴も持つ“規格外のマッスル女子”として話題の彼女が、またしても衝撃的な仕上がり過ぎた逆三角形ボディを披露している。
「背が伸びないなら、幅を広げればいいだろ」と力強い“格言”とともに、驚きの背筋を公開。背後からの背筋ショットは彼女のSNSでも頻繁に登場し、その規格外に仕上がった肉体が反響を呼んでいるが、今回はさらに過激。まるでマーベルヒーローやキン肉マンなどのアクション・フィギュアで目にするような“やりすぎた逆三角形”で、巨大に盛り上がった背中を誇示している。
WWEの女子スーパースターは年々大型化が進んでおり、187センチのラケル・ロドリゲスや元バスケ選手で180センチのラッシュ・レジェンドなど長身アスリートレスラーが活躍中。163センチと小柄な彼女にとって「背は伸ばせなくても、横幅の筋肉で対抗」の宣言はこれから挑む厳しい世界への宣戦布告のようなものだ。
ファンはこの投稿に「凄えな」「早くリングで観たい」と期待を寄せる一方で、筋トレをしているファンたちから「俺も筋トレ頑張ったけど、こんなにはならなかったよ…」「ホント助けて欲しい。毎日頑張ってるけどこんな筋肉はつかない」と泣き言のようなリアクションも見られた。
先日参戦した「ロイヤルランブル」では、公称108キロ(実際は120キロ)とも言われているパイパー・二ーヴェンを軽々とリフトして会場の度肝を抜いたジョーディン。正式デビューはもうすぐと言われており“筋肉女子”旋風が吹き荒れるのは時間の問題だろう。
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