北海道・札幌市の深い雪の中から現れた“除雪犬”の姿が、SNSで話題となっている。
深く積もった雪の中から現れたのは、コーギーの「こいたろう」くん。顔まで埋まってしまいそうな深さなのに、元気いっぱいに進んでいく。その姿は、まるで雪をかき分けて進むラッセル車、はたまた、雪の中を泳いでいるかのようだ。
飼い主さんによると、こいたろうくんはコーヒーと焼き菓子のお店「tet（テッテ）」の看板犬。雪が深く積もったときには、寒さをものともせず飛び込んで、道を作っているんだそう。
動画を見た人からは「泳いでるw」「えっと〜 溺れていませんか」「除雪犬ですね！ｗ」「コーギーは足が短いから大変だ。遭難しそう。」などのコメントが寄せられ、投稿は60万件以上、表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
