実は志田が幼い頃に両親が離婚。スナック経営者の母は寝る暇もないほど働いており、志田は「夜いなかったので寂しかった。中学生になると姉もいなくなって」「夜におじいちゃんと2人ということが多くて、孤独を感じるんですよ。だから一人で夜過ごすことがあまり好きじゃない」と大人になった今でも連日飲みの予定を入れる理由を明かした。
志田がキャバ嬢を始めたのは母や家族のため。「どの仕事するにしても家族は応援してくれた。私が稼げば家族も楽できる」「母も大変だったけどお金を出してくれた。早めに恩返ししたかった」と志田。その言葉通り、大型冷蔵庫や車を母にプレゼントした。「姉も私ももう大人なので、子育ては終わったと思う。自分の時間を過ごしてほしい」と母親思いの一面を見せた。
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