まるでマッドサイエンティスト「薬屋のひとりごと」翠苓の死の偽装を知った猫猫の高笑いがやばい

　アニメ「薬屋のひとりごと」の主人公猫猫（CV：悠木碧）は、薬や毒のこととなるとテンションが爆上がりする少女。それが高じて出てしまった狂気じみた高笑いに、「悪役みたい」「ヒロインの笑い方じゃない」「マッドサイエンティスト猫猫笑」とツッコミが殺到したシーンがある。
　花街で薬師をしていた猫猫は、普段は無愛想で淡々としているが、大好きな薬や毒が関わると急に生き生きとする。第20話で、複数の難事件に女官の翠苓（CV：名塚佳織）が関係しているのではと考えた猫猫は、罪人となった翠苓が罪から逃れるため“蘇りの薬”を使い、一時的に仮死状態となって死を装っていたと推測。そして、協力者によって宮廷を脱出したとも推理した。