まるで昭和の任侠映画だ。芸歴40年以上のベテラン俳優・寺島進が2月14日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。時代を感じさせる口説き文句で、見事にパチンコを攻略する場面があった。
番組では、第3弾「事務所対抗パチンカーヒキ強検証」の後半を放送。寺島はジャパン・ミュージックエンターテイメントを代表して、人生初のパチンコに挑んだ。アテンド役は、生粋のギャンブル芸人であるシモリュウのシモタと前田龍二。中盤、シモタが「パチンコ台って生き物なんですよ」「マジで可愛がってあげてください」などとオカルトを推奨すると、それに倣った寺島は、大都技研の「e Re:ゼロから始める異世界生活season2」で大当たりを射止めた。
だが、2回目はハズレ。次に迎えた大チャンスのリーチでは、言われるがままに「ラブリーだよ」と両手でハートを作った後に、その両手で役物を押すも大当たりには繋がらず、「なに晒しもんにしてんだ、コノヤロー」などとシモタに平手打ちを食らわせた。
激熱リーチに「愛人になれや!」
