2月15日に放送された（順次放送中）アニメ「SAKAMOTO DAYS」第6話では、元殺し屋・坂本太郎（CV：杉田智和）の命を狙う眞霜平助（CV：鈴木崚汰）が初登場。一見間抜けな平助だったが、いざ戦闘が始まると驚異の能力を見せ、「意外とすげぇのか」「坂本さんに傷をつけただと」と驚く視聴者が相次いだ。
第6話「マシモ ヘイスケ」では、坂本の命を狙う殺し屋の平助が坂本商店にやって来た。しかし坂本が「俺はただのバイト……坂本太郎なんて知らない」と嘘をつくと平助はあっさり騙されて去っていき、朝倉シン（CV：島崎信長）は「なんつー間抜けな殺し屋だ」と困惑していた。
その後、坂本とシンは平助とチームを組んでサバゲ―大会に出場することになる。するとゲームが始まった途端、平助は一瞬で敵を撃ってみせた。さらに坂本が殺しのターゲット本人だと気がつくと、平助は「嘘つきは嫌いだぜ」と真剣な声音に。離れた場所からでも正確に狙撃し、凄腕の坂本相手に攻撃を当てていた。
平助の実力に、ネット上では「意外とすげぇのか」「坂本さんに傷をつけただと」と驚愕する視聴者が続出。「ギャップ良きー」「推せる要素しかない」「かわいいからのカッコイイ」とさっそく新キャラに魅了される人も相次いだ。
アニメ「SAKAMOTO DAYS」は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の鈴木祐斗氏の人気漫画が原作。元・伝説の殺し屋・坂本が、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と迫りくる刺客に挑む“日常×非日常のネオアクションストーリー”だ。
■第6話「マシモ ヘイスケ」
【あらすじ】
懸賞金の依頼元を探るべく、どんでん会に侵入した坂本たち。しかし、どんでん会は既に謎の人物“X（スラー）”の手によって壊滅状態だった。殺連直属の特務部隊ORDERも動き出す異常事態に、坂本も危機感を覚える。そんな中、賞金100万円を狙い、商店街主催のサバゲ―大会に出場する坂本とシン。ド天然な新手のスナイパー・眞霜平助とチームを組むことになるが……。
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)鈴木祐斗／集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会
