2月15日に放送されたアニメ「チ。 ―地球の運動について―」第21話では、シュミット(CV:日野聡)たちが仲間と合流を果たし、ついに“地球の運動について”の本が完成した。しかし仲間の“ある人物”が裏切り、ネット上では「えええええー」「相変わらず容赦ない展開」と衝撃が走っていた。
第21話「時代は変わる」では、シュミットたちが組織の本拠地に辿りつき、活版印刷によってついに“地球の運動について”の本を完成させた。しかし計画が順調に進む中、シュミットに仲間のフライ(CV:内田夕夜)が「この任務は我が組織にとって最重要と言ってもいい計画でしたよね」「それとここにいた馬たちは、唯一の移動手段でしたよね」などと言いだす。
画面が切り替わるとシュミットの目線の先には、馬を刺し殺したフライの姿が……。さらにフライはアジトの場所を通報したと言い、シュミットに襲いかかった。
これまでずっとシュミットと行動していたフライの突然の裏切りに、ネット上では「えええええー」「まじかよ」「何してくれてんのおおお」「猛烈な裏切りつらい」「相変わらず容赦ない展開」と反響が続出していた。
アニメ「チ。 ―地球の運動について―」は、第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞のほか数々の賞を席巻した魚豊氏の人気漫画が原作。“地動説”を証明することに自らの信念と命を懸けた人々を描いた物語だ。
■第21話「時代は変わる」
【あらすじ】
ヨレンタが「地動説」を守るために選んだ、悲しい結末。一方のシュミットらは組織の本拠地で仲間らと無事に合流を果たす。こうして活版印刷により『地球の運動について』の本はついに完成する。が、ある人物の行動によって計画は瓦解。ノヴァクにアジトの場所を知られてしまう。ここで徹底抗戦か、いったん退却して態勢を整えるか。究極の選択を迫られる中、ドゥラカがある提案をする。
(C)魚豊/小学館/チ。 ー地球の運動についてー製作委員会
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