【写真・画像】「保釈金は出さない」清水アキラの三男・清水良太郎、覚醒剤逮捕時の父との面会を回顧 2枚目
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 警察への面会に父・アキラが来たのは逮捕から5日後だったという。面会室で先に座って待っていたという良太郎。そこにアキラと兄がやってきて、アキラは面会室に入った瞬間に涙を流したそうだ。

 その話を聞いた渚は「ツラ…どういう感情なんやろ」とコメント。スタジオの屋敷も「辛いな」と顔をゆがめた。良太郎は「たぶん、自分の息子が留置所にいる姿がしんどかったんでしょうね」とアキラの気持ちを想像し、「僕は、ごめんしか言えなかったです」と明かした。

 そのときアキラから「保釈金は出さない。それでいいか?」と伝えられたという。良太郎は「僕はまだ入って1週間くらいでしんどかった。早く出たいとしか考えてなかったんです。無理だよと。売られた気持ちになりました」とそのときの心境を告白。

 しばし考え、父親の気持ちを察した良太郎は「わかった」と保釈金を出してもらえないことを承諾したという。アキラが帰った後、良太郎は「1時間くらい泣き続けました。人生で初めて親の愛を知りました」と明かした。結局、家族からの保釈金は支払われず、72日間、拘留された。世の中の厳しさや更生のきっかけを与えてくれた父に感謝しているという良太郎は「親父が泣きながら会見をしている映像はいまだに見てないです」と語った。

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