日本人女子レスラーたちが目尻をカットした美女レスラーを絵文字で応援。普段はライバル関係のあるスーパースターたちならではの「心の交流」が話題になっている。
WWE女子スーパースターのカイリ・セインが自身のXを更新。先日試合中に目尻をカットし大流血したリヴ・モーガンの投稿に反応、ライバル関係にある同僚レスラーにエールを送った。
現在負傷欠場中のカイリは、昨年9月の試合でカットし縫合した際の写真をアップ。リヴに向けて笑顔マークと「縫えば大丈夫」とエールの絵文字で反応すると、リヴもリポストで反応。先日の「RAW」でリヴは仲間のラケル・ロドリゲスに振り回されてた際に頭から対戦相手に激突し右目尻をカット、その後も全く動じずに戦い続けてその気骨ある戦いぶりで称賛されていた。
試合後バックステージでは終始笑顔で狂気を装っていたリヴだが、試合後しばらく立ってやや神妙な面持ちで傷口を隠す自撮りで近況を報告。美形の女子レスラーたちが大きな傷を追う姿にファンからは「あなたたちは本当に勇ましい」「真のウォリアーたちだ」「にしても痛そう」と反応した。
リヴの痛々しい姿には、その他にも日本のウナギ・サヤカも同じようにリヴへのエールを絵文字で送り、リヴもリポストで反応するひと幕も。団体問わず勇敢に戦い続けている女子レスラーたちの絆を感じさせるやりとりだった。
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