2月17日に更新したInstagramでは、「ちょうど1年前の今頃は、まだ体力もなく、私はなぜ生きているんだろうと自問自答していました。当時の日記を見ると、『時々楽しくて幸せなことがあっても、その幸せの痛み止め効果はあっという間になくなってしまう』とベッドの上で書き残していました」と振り返り、フォトエッセーにつづった内容を説明。「“トラウマがあるから、PTSDだから、一生日陰を生きていかなきゃいけない”なんて前例を作りたくないと改めて強く思っています。私はこの本にまっすぐ嘘偽りなく向き合い、書きました」と、作品に込めた思いをつづっている。

 この投稿に「無理せず頑張ってね!」「フォトエッセー拝読しました。渚さんの思いがしっかり伝わってきました」などのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)

PTSD公表・元フジアナ渡邊渚(27)「なぜ生きているんだろう」自問自答した日々…フォトエッセーに込めた思い
PTSD公表・元フジアナ渡邊渚(27)「なぜ生きているんだろう」自問自答した日々…フォトエッセーに込めた思い