やはり人気芸能人の豪運はすごかった!パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」2月21日放送回に、元モーニング娘。でタレントの矢口真里がゲストとして初登場。「マルハン仙台苦竹店」での実戦で、わずか28回転で大当たりを引き当てる強さを見せつけると、「きたー!」「最高だぜ」と、完璧なリアクションも決めてみせた。
実は矢口、今回の出演にはウソをつかれていた。というのも「マルハン新店出玉チャレンジ」という番組企画で仙台ロケをしたはずが、本当の企画は「俺らの庭に入ってくるな ビジネスパチンカー撲滅委員会」。本当は好きでもないパチンコを、仕事のために好きといっているビジネスパチンカーを懲らしめる企画で、その容疑者1号として矢口が選ばれていた。
スタジオでネタバラシをされ「ひどい!」と怒った矢口だったが、実戦ではさすがのタレント力を発揮した。お目当てだった「P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G」に座り、ルイ・ヴィトン製の高級財布から1万円を取り出し、いざ勝負開始。「エヴァはアニメが好き。もともとパチンコにハマったきっかけも、エヴァ台を打って、ビギナーズラックで4万発出たから。アニメも映画も全部見ていて、フィギュアも持っている」とエピソードトークをしていたところ、いきなりその時はやってきた。
矢口真里のテンションMAX!
