江ノ電の車窓 “薄暗い空”→“息を飲むような絶景”へ変わっていく様子に「タイムスリップしたかとおもた！」「新海誠の世界ですな…」と驚きの声

　車窓から見える“薄暗い空”が、“息を飲むような絶景"に変わっていく様子に、SNSで驚きの声があがっている。
　話題となっているのは、今年1月中旬、写真家の「るい」さんが撮影した、江ノ島電鉄の車内から朝焼けの風景。電車が進むにつれて、地平線にオレンジ色の光が広がり、暗くなった空との美しいグラデーションを作り出していく様子が映し出されていた。
　「るい」さんは湘南の写真をメインに活動しており、慣れ親しんだ風景を様々な人に伝えようと活動。また、江ノ島電鉄の駅「鎌倉高校前」からの景色が一番のお気に入りだという。そんな「るい」さんは今回の光景について「暗闇からこんな感じで見えた時やばすぎて大声出したかった」とコメントしている。