3年間ねだられ続けた末、AKINAは「おでかけする土曜日ならいいよ」と休日限定でメイクを許可。実際にメイクをしてあげると、長女は「キラキラとプリンセスのように輝いちゃって」と、とても嬉しそうだったという。
そんな愛娘の姿に、AKINAも「あ~かわいい!」とメロメロに。その勢いでヘアカラーチョークで髪も染めてあげると、長女は電車の窓に映る自分の姿を嬉しそうに眺めていたという。このエピソードに、藤本は「もう女だね」と微笑ましそうに笑った。
その後、長女は「学校にもしていきたい」と言い出したが、AKINAは「学校はまずいよ」と制止。そして「ダディに聞いてみたら?」と、大木に相談させることにしたという。
娘のお願いに、大木も「ダメだろう!」と答え、「いろんな人がいるんだからダメだよ」と諭したそうだが、娘は「何がダメなの?」「やってる子もいるのに」と納得せず。不満げに訴える娘を見て、AKINAは「だんだん、なんて言ったらいいのかわからなくなってきた」と、説得の難しさを語っていた。
この記事の画像一覧





