また、ノブは「(古市と)飲み屋で1回会ったことあるんですけど、酒とかも切り口だった」と明かし、「酒とかはあんまり興味なさそうな。興味なさそうなのにいるのよ」と回顧。大悟は「たしかにどの現場も、どのワイドショーにも興味なさそうなのにいるよな」と共感し、スタジオの笑いを誘った。
スタッフから「チョコ好きなイメージはあまりないですね」と話を振られた古市は、「好きっていうか主食みたいな感じで。家にチョコしかないんですよ」と告白。しかし、これにノブは「ウソウソ」と冷めた反応で、「DEATH NOTE観てLのパクリ」と冗談めかした。
チョコ好きが極まった古市は、「寝てる時も食べちゃうんですよね。起きたら枕元が茶色くなってて、吐血したかなと思ったらただのチョコで」「寝てる間に食べちゃうんですよ。無意識」と驚きのエピソードも披露。しかし、ノブはやはり「ウソウソ。ないない」と受け入れられない様子だった。
古市は山口市内のチョコスイーツをいくつか巡った後、「養蜂場が作る高級チョコテリーヌ」の存在を聞きつけて「ときつ養蜂園」へと足を運んだ。はちみつをたっぷり使って作られた高級スイーツをひと口食べた古市は、「濃密ですね。砂糖を使ってないってわからない」「おいしいです」と冷静な口調で食レポ。
しかし、上を見つめながらじっくり堪能している途中、古市が白目になるという異変が発生。この様子に千鳥は「白目?」「危ない危ない危ない!」と驚きの声を上げ、「ほんまにうまいもん食ったときああなるからな」「昇天してるわ」と爆笑。その後も現れる古市の白目に、「チョコイキ?」「今数秒イッてたで」「切り口の男が、こんな一面あったんすか」と大盛り上がりだった。
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