リンクを1周し、スケート場のスタッフの手も借りながら、自分の足で立ってみることに。両脇を支えられて滑り出したが、祖母はなかなか足が出ず「あかん」。体制を崩しそうになり、そりでフォローする格好となってしまった。
かつてのような滑りはできなかったものの、「よかったです」と語る祖母。しかし、やはり悔しかったのか「もっとできると思ったけど」とも漏らしていた。
なお、家に帰った祖母は「ちゃんと滑れた」と来れなかった家族に話したため、娘が「今度滑りに行きましょう」と約束してしまうという、“新たな問題”が勃発しているということだ。

