【写真・画像】「谷川さんスーパーサブか」なでしこジャパン、初優勝かけたアメリカ戦のスタメン発表!長谷川唯や田中美南ら主力を起用「守屋選手きたぁ!」 1枚目
【映像】長谷川唯のキラーパス→籾木結花が華麗ターンから左足ゴラッソ
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【2025 SheBelieves Cup】アメリカ女子代表 vs 日本女子代表(日本時間2月27日/スナップドラゴン・スタジアム)

【映像】長谷川唯のキラーパス→籾木結花が華麗ターンから左足ゴラッソ

 アメリカ開催の「2025 SheBelieves Cup」(4か国対抗戦)に参戦するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)が、日本時間2月27日に第3戦でアメリカ女子代表と対戦。12時35分頃にキックオフされた。

 デンマーク人のニルス・ニールセン監督が指揮を執る初の大会ながら、ここまで2連勝(オーストラリア女子代表に4-0、コロンビア女子代表に4-1)と好調のなでしこジャパン。同じく2連勝でFIFAランキング1位の最強アメリカと優勝をかけた一戦では、過密日程とテストも考慮して前試合から8人を代える。GK山下也加、DF熊谷紗希、DF守屋都弥、MF長谷川唯、MF長野風花、FW田中美南などを先発起用し、コロンビア戦で衝撃的なミドルシュートを叩き込んだ19歳の新星MF谷川萌々子、2試合連続でフル出場だったDFの南萌華と古賀塔子らがベンチスタートとなった。

 すると、なでしこジャパンは早くも2分に先制ゴール。スローインからボールを受けた長谷川が、右サイドから中央にカットインし、左足で丁寧なスルーパスを供給。3年半ぶりに代表復帰したMF籾木結花がこれに反応すると、アメリカのDFとGKの間に上手く入り込んで反転。すぐさま左足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。

 この先制ゴールには、ABEMA視聴者も大興奮。コメント欄は「まじか!」「うますぎ」「勝てるぞ」「マジで強い」「文句なし」「ターンうま」「唯ちゃんのキラーパスすごい」「声出てしまった」「GKとDFが交錯」「アメリカから点が取れるだけですごい」などの声が出ている。

 ただ、14分にはFWアリー・セントナーにシュートを決められ失点。試合は24分時点で1-1となっている。

 なお、日本はアメリカに対して直近13試合未勝利(4分9敗)と分が悪いものの、今大会2試合終了時点で得失点差は日本が+7、アメリカが+3。なでしこジャパンは引き分けでも5回目の出場でSheBelieves Cupで初優勝を飾ることになる。

(ABEMA/2025 SheBelieves Cup)
 

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