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【映像】爆笑! なでしこジャパンの「優勝コント芸」 
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【2025 SheBelieves Cup】アメリカ女子代表 1-2 日本女子代表(日本時間2月27日/スナップドラゴン・スタジアム)

【映像】爆笑! なでしこジャパンの「優勝コント芸」 

 歓喜の瞬間だったが、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の面々は同時に“笑い”も忘れなかった。

 なでしこジャパンは日本時間2月27日、「2025 SheBelieves Cup」(アメリカ開催の4か国対抗戦)の第3戦でアメリカ女子代表を2-1で撃破。FIFAランキング1位で現世界女王のアメリカに勝つのは実に13年ぶり&14試合ぶり(41試合で2勝目)、敵地での勝利は史上初、そして大会初優勝とまさに歴史的快挙を達成した。

 これだけの偉業だ。試合後の優勝セレモニーで選手たちは歓喜に酔いしれた。キャプテンマークを巻いたDF熊谷紗希を中心にトロフィーリフトし、笑顔で記念撮影。しかしその直後、ある“遊び”を始めたのだ。

 何やら周囲と相談したDF高橋はながトロフィーを持って前に出ると、後方の選手たちは「おおー!」「おおー!と煽る。そして、高橋が「よっしゃー!」と叫んでトロフィーを高々と持ち上げると、これに乗って一緒に歓喜するはずの後ろの選手たちは揃いも揃って真顔か知らんぷり。コントのようなシーンに、DF北川ひかるやMF三浦成美、MF浜野まいかなどは笑いを堪えられずプルプルと震えていた。

 さらに、4ゴール・3アシストを記録して大会得点王とMVPに輝いたFW田中美南も仲間に促されて、2回目のコントがスタート。今度は田中がトロフィーを掲げた瞬間、選手たちが背中を向けて無視するという流れで、一通り終わると選手たちはまたも爆笑していた。

 この模様はABEMAの生中継で流れていたうえ、JFAなでしこサッカーの公式Xもこの時の写真を笑いマークを添えて投稿。「陽キャやなあ」「お約束きたw」「サイレントセレブレーションw」「じわじわくるw」「浜野選手と北川選手が堪え切れなくなってるの人柄が出てるな笑」「藤野あおば選手だけこっち向いててかわいい」「何人か笑ってる」「日本の人達にはわかるこれwこれを海外の人達がどう見てるのか気になるw」などのコメントが出るなど、ファンは腹筋崩壊気味となった。

 このコントのような“愛のある無視”は、かつて浦和レッズ時代の森脇良太(元日本代表DF)が得意とし、高橋も所属する三菱重工浦和レッズレディースで真似した過去があり、最近ではヴィッセル神戸の前川黛也(日本代表GK)も似たような芸を披露。そのため浦和と神戸のファンからは、「はなちゃん最高だよ、なでしこでも森脇芸を見せてくれるなんて」「今もなお生き続けるMORIWAKI芸」「森脇芸で笑っちゃってる人もいる中、熊谷さんが完璧なのうけるw」「世界で戦うレベル選手達ですらやりたくなる森脇芸」「それ黛也のやつ」「田中さんが前川枠?w」「森脇芸がついに代表にw」などの反響も出ていた。

 ニルス・ニールセン新監督の下、内容と結果が伴った最高のスタートを切ったなでしこジャパン。2027年の女子ワールドカップ、そして2028年のロサンゼルス五輪に向け、どんなチームに仕上がっていくのか楽しみだ。

(ABEMA/2025 SheBelieves Cup)
 

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