【写真・画像】サッカーでコミュ力を培った行動派 “営業志望”の就活生に企業「苦手な人にどう向き合っていく?」 1枚目
【映像】コミュ力を褒められた関西大生のプレゼン
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 超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMAキャリアドラフト シーズン2 #4』が2月28日に放送。出演した学生が、サッカー経験を通じて培った「コミュニケーション力」と「関係構築力」を中心にプレゼンテーションを行った。

【映像】コミュ力を褒められた関西大生のプレゼン

 同番組は、事前面接を勝ち抜いた15人の学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由にステージ上で2分間の自己PRを実施。26新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。12社14人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。

 関西学院大学の安岡大輝さんは、小学校1年生から続けてきたサッカーの経験をもとに、自身の強みである「コミュニケーション力」と「関係構築力」について語った。具体的には、選考会で積極的に話しかけてチームの環境づくりに貢献し、中学・高校とJリーグの下部組織に所属して、選抜でもプレーする機会を得たことを強調。また、高校の寮生活でもスタッフとの良好な関係を築いたエピソードを紹介した。将来は営業で活躍したいと述べ、サッカーではプロになれなかったものの、入社した企業で“その道のプロ”を目指す決意を述べた。

■企業が質問「苦手な人にどう向き合っていく?」
“超絶ドM”アピールの就活生に一流企業が満点評価連発! 「失敗ならいくらでもさせてあげます」
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