3月1日に放送された(順次放送中)アニメ「SAKAMOTO DAYS」第8話では、朝倉シン(CV:島崎信長/幼少期:田村睦心)がエスパーになった経緯が明かされた。切ない過去に、ネット上では「超優しい」「そういうことやったんかー」と反響が寄せられていた。
第8話「坂本商店 VS LABO」では、ルー・シャオタン(CV:佐倉綾音)が捕まった先で出会った男・朝倉(CV:土田大)が、シンにエスパーの力を与えたことが判明。朝倉は「俺がシンの人生を変えちまったんだ。自分(テメー)の研究に巻き込んでな」と切り出し、過去を回想した。
当時超能力の研究をしていた朝倉は、旧友がシンを預けたまま消息を絶ち、彼の面倒を見ることに。すると間違ってシンが研究用の液体を飲んでしまい、エスパーの力が発現した。
心が読めるようになったシンを、所員たちは避け始める。そこで朝倉はシンを元に戻す薬を作ろうとした。しかしシンはこれまで朝倉の研究が馬鹿にされていたことを知っていたため、「いいよ、このままで!やっと成功したのに、うれしくねーのかよ!」と拒否。その後シンは、ラボを出ていってしまった。
シンへのネット上の反応