3月2日、東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)の南米横断旅に密着した『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の完結編が、ABEMAにて配信。ロストバゲージですべての荷物を失った東出が、真冬の日本にシャツ1枚で降り立ち、寒さに凍える場面があった。
エクアドルからパラグアイまで、20日以上に渡って共に南米を旅してきた東出とひろゆき。しかし、東出はスケジュールの都合で一緒にゴールすることは叶わず、ひろゆき1人で旅を続けることに。2024年9月に配信された本編最終回では、東出がひろゆきに別れを告げ、日本へ帰国したところで番組が終了していた。そして、その後のひろゆきの一人旅に密着した完結編が2部構成で配信されることになり、今回はその後編となる。
29日間に渡る長旅を終え、ついにゴール地点にたどり着いたひろゆき。その映像の後に映し出されたのは、日本に帰国した直後の東出の姿だった。2024年2月10日、羽田空港に到着した東出は、番組スタッフを見つけると「寒い!」とひと言。この時東出は、最低限の手荷物しか持っておらず、番組スタッフが「荷物なくないですか?」と尋ねると、「ロストバゲージ」と苦笑いを浮かべた。
免許証もクレジットカードも自宅の鍵も失い…

