一方、横澤家では「私がおじいちゃんおばあちゃんに買ってもらったガラスケースのお雛様を実家から持ってきて飾った」と告白。また、他にも「最近、"きおくひとえ"っていうお雛様に出会った」とも明かした。
きおくひとえは「人形工房 左京」が手がけるサービスで、子どもが着られなくなった服を使って雛人形をオーダーメイドで作ってくれるという。横澤が「その着てるものが赤ちゃんの時のとか……」と説明すると、藤本は「私、なっちゃんのインスタで見たかも！」と声を上げた。
横澤は「去年それでやったんですよ！」と実際にオーダーしたことを明かしつつ、「でも出会った瞬間ポロポロ涙が出てきて。ヨダレとか食べこぼしとか、そういうのが染み付いたお洋服が……」と、我が子の幼い頃の記憶が蘇り、感極まったという。
公開された写真には、ポップなドーナツ柄の十二単をまとったお雛様の姿が収められていた。藤本は「（布の）重ね方も上手だよね。1番上に柄物きて」と絶賛。横澤いわく、ドーナツ柄の洋服は「LiLiCoさんが買ってくれた」そうで、藤本は「LiLiCoさん強めの雛人形」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。
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