3月2日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、海外リーグでプレーする日本人選手の活躍を紹介。そのすさまじいゴールラッシュに元日本代表の槙野智章が驚愕した。
サッカー好きで知られるウエストランドの井口浩之をゲストに迎えたこの日の放送では、ブライトンの三笘薫とモナコの南野拓実は3試合連続ゴール、ソシエダの久保建英は今季5ゴール目となる強烈シュート、バイエルンの伊藤洋輝は日本人初ゴール、フライブルクの堂安律は自身最多となる8ゴール、そしてセルティックの前田大然は今季公式戦26ゴールという現状を紹介した。
井口はチェルシー戦で見せた三笘のスーパーゴールを「あれもうマンガじゃないすか!?」と振り返りつつ、「こんな選手が1人でもいたら昔だったら大ニュースでしょ」と興奮。MCの槙野も「トリハダものでしたよ」と率直に称賛する。
槙野は各選手の所属チームの豪華さに改めて触れつつ、「前田大然選手、26点も獲ってるの!?」と改めて驚いた様子。井口も「これがそこまで取り上げられないくらい、ってことですよね?」と、多くの選手が目覚ましい活躍を見せている現状に喜んだ。
なかでも気になる選手として槙野は、「(自分も)ドイツでプレーしていたので、伊藤選手がバイエルンでプレーしていることが、どれだけすごいことなのかと」と、若手選手の快挙を改めて強調した。
(ABEMAスポーツタイム)