美人妻を黒柳に見せようとして、「みんなが結婚式の写真キレイって言うてくれるから」と苦心しながらスマホを操作。黒柳が「あっら、綺麗な奥様ですね～」と惚れ惚れすると、鶴瓶は「そうでしょ」と自慢した。
妻の両親には当初交際を反対されていたそう。妻の父は鶴瓶を旅役者と勘違いし、「玲子、お前全国回って子ども産めるか？」と問い詰めるほどだった。
ある日、玲子さんが突然の家出。鶴瓶が「ある日突然、出てきたんですよ」と戸惑っていると、師匠（笑福亭松鶴さん）の妻が「ほんだら一緒に住んだらええがな」と住み込みを提案してくれたという。
結婚記念日と誕生日、そして笑福亭松鶴師匠に入門した記念日には夫婦お互いに手紙をやりとり。改めて妻に「本当にようついて来ていただいてありがとうございます。今でも本当に、本っ当に感謝してます、ありがとうございます」と感謝した。黒柳から「良い奥さんなのね」と聞かれると、「本当に…逃げられたらどうしようかな思うくらい」「逃げられないように日々努力します」と笑顔で語った。
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