EXITの兼近大樹が高学歴アイドル「学歴の暴力」の衝撃ライブ映像に動揺。「小卒なのであまり見ないようにしました」と心の中を明かす一幕があった。
【映像】高学歴アイドル「学歴の暴力」の過激な歌詞とそのライブ
ABEMAにて3月9日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#63では、「なぜそのお仕事を選んだの?東大なのに〇〇さん、大集合SP!!」と題した企画が展開。東大卒業後は官僚、大企業に就職する人が多い中、王道ではない仕事を選んだ人たちがスタジオに集結し、その秘密に迫った。
なつぴなつは東大卒でアイドルをしている。進行役の稲垣吾郎が「東大卒でアイドルを目指した経緯は?」と聞くと、なつぴなつは「元々、アイドルになりたくて東大に行ったんです。中学生の頃からアイドルが好きで、AKB48が大好きで、“私もあんな風になりたい!”って思って応募してみても、全部書類で落ちちゃう。実際に会ってもらうことも出来なくて、“何かインパクトがあればいいんじゃないか?”と考えて、勉強が得意だったので、東大に行こうと思いました」と明かした。
しかし在学中は目標としていたアイドルにはなれなかったため、アイドルを諦め就職。その後、京大卒の女性に「一緒にアイドルやらないか?」とX(Twitter)で声を掛けられ、高学歴を売りにしたアイドル「学歴の暴力」を結成したという。
「因数分解 微分積分 小学校でできた」高学歴マウントを取りまくる歌詞に悲鳴



